幼児は習い事をするより「遊び」から学ぶ方が自発的な行動で五感を使って体験したり、目に見えない未来を思い描くことにより想像する世界も豊かになります。

子どもは常に好奇心で一杯です。好奇心があるからこそ、やる気が生まれ、こころと身体と脳がグングンと発達するのです。大切なのは、この時得られた知識でなく、この心揺さぶられる感覚です。すると興味・視野が広がり、期待を持って身の回りのことに関わろうとします。このワクワク感が、バランスよい成長のために、必要であると考えられています。

のびのば幼児期の遊びと体操を取り入れた療育・ご家族の方へのサポートをさせて頂き、次のステップへ必要な知識や技術を身につけて進めるお手伝いをさせて頂きます。

脳の発達と心のメカニズムの見地から子どもが楽しく運動に親しめるように遊びの中に段階を追った指導を取り入れて行っております。「出きる」「出来ない」がハッキリと分かる課題をクリアすることで、子どもは達成感を感じて次の課題へ自主的にチャレンジしていくのです。運動遊びが脳を活性化して健全なこころと身体を育てていると言う研究発表もあります。
「自由に思い切り身体を動かしたい？」と子どもたちに聞くと目を輝かしながら・・「うん。」と、笑顔で答えます。
「脳は筋肉と同じです。使えば伸びます、使わなければ萎縮してしまいます。」

のびのば（nobinova）では身体活動（運動）、からだのしくみ、発育・発達、体力・運動能力、スポーツをキーワードに現在の子どもたちの「からだ」や「こころ」の現状や問題点をふまえ、心身両面に渡る健全な発育・発達には、適切な身体活動（運動遊びやスポーツ）を行うことが重要であることがわかってきました。

のびのば（nobinova）では経験則だけでなく理論的、科学的な視野から、今の子どもたちに求められている運動支援をさせて頂きます。